次世代足場

次世代足場とは、改正労働安全衛生規則対応の手すり先行工法で、部材は軽量コンパクトなので保管効率、積載運搬効率がアップ、抜け防止機能がついていて、大組み大払しが可能、厳しい現場基準も対応した進化型足場です。階高1,800㎜もしくは1,900㎜で、従来の1,700㎜に比べて広いスペースを確保しています。最重量部材でも12~3㎏程度で扱いやすく、作業性、安全性、拡張性に優れた次世代くさび緊結式足場です。

次世代足場と従来の足場の階高の違い

次世代足場と枠組み足場の大きな違いとして『階高』が挙げられます。

従来の足場であると階高は1700mm程度でしたが、次世代足場では1800~1900mmという階高が採用されています。

従来の足場と次世代足場の両方を使用したことがある方は感じられていると思いますが、この改善はとても大きいです。

階高1700mmの従来の足場であると、伸長にもよりますが、少しかがまないと頭をぶつけてしまうという高さになっていました。普通に歩く分には、なんとか大丈夫なのですが、材料や道具を持ってかがんで歩くのはけっこう大変でした。

手すり先行工法への対応

 

手すり先行工法』とは、足場の組立時に最上段の床に乗る前に作業床の端部となる箇所に適切な手すりを先行設置して設置することで、足場端部からの転落を防ぐことができる工法です。また解体時にも作業床を取り外すまでに必ず手すりが残されていることになります。

従来の枠組足場は、手すりの無い状態で、足場の最上段の床に上ることになり、親綱等を張ることはできますが、そのような状態で建枠や材料を運ぶというとても危険なものなのです。

『次世代足場』ではこの手すり先行工法に対応しているということも一つの特徴になります。

この『手すり先行工法』はとても安全なことから、平成15年に厚生労働省から『手すり先行工法に関するガイドライン』が策定されました。このガイドラインは手すり先行工法を推奨し、定着されることを目的としています。

足場内の広い空間を確保できる

 

枠組足場と異なり、支柱と横材で構成されているため、足場内の空間がとても広くとれ作業性が向上するのもひとつの特徴です。

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